
セイコークラウンスペシャル
1960年代のセイコーの準高級機
当時の格付けとしては
グランドセイコーファースト
ロードマーベル
ゴールドフェザー
キングセイコー
クラウンスペシャル
クロノススペシャル
って感じ
クラウンスペシャルの何が凄いって設計がグランドセイコーほぼそのまんま
一部部品が専用になっているだけ。
元々グランドセイコーの廉価版として開発されたので残念ながら生まれながら最高級ではなかった。
ちなみにロードマーベルはセイコー最高峰として登場してグランドセイコーが現れたことで準高級機に格下げされている。
市場的ライバルはシチズンスーパーデラックスになるがスーパーデラックスはグランドセイコーからセイコーの準高級機までまとめて相手をしていたので個人的にはスーパーデラックスの方が上だと思っている。
でもすごく良い時計。
ほぼグランドセイコーと言うのがロマンですわw
シチズンデラックスのアッパーバージョンのスーパーデラックス
ロイヤルオリエントのアッパーバージョン、ロイヤルオリエントウルトラシン
クラウンのアッパーバージョンに思わせて実はグランドセイコーのダウングレードバージョンのクラウンスペシャル
性能は非常に似通っているが立ち位置が他のライバルと違うクラウンスペシャル
てかこれだけのクォリティーの時計が最上位じゃないってのがセイコーのすごさであると痛感する
コメント
クラウンスペシャルの凄さが伝わりました!ありがとうございます。
素晴らしいコレクターさんですね。
勉強になります。ありがとう御座います。
@ズッキーニmoimoi
@まちの時計屋さん
マジで良い時計ですよ。クラウンスペシャル
個人的にはシチズンスーパーデラックスが好きですがw
ありがとうございます!!
知りたかった情報が知れました!!
@セイコーマニア
腕時計の歴史は面白いです^_^