あけまして
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あけまして

おめでとうございます^⁠_⁠^
今年もよろしくお願いします

さて今回は自作カスタムのシチズンホーマークォーツマウンテンクライマーの思想について

詳しい解説は過去投稿があるのでそちらをどうぞ。

マウンテンクライマーを大雑把に紹介すると1960年代の夜光付きホーマーのスタイルでセイコーローレルやチャンピオンのアルピニストのコンセプトをQ&Qでやると言う複雑奇っ怪な代物w

まあ仮想ライバルは1950年代60年代の初期セイコーアルピニストになるわけです。

ちなみにスペック的な物を見ると防水性能が共に30m前後
アルピニストは裏蓋がスクリューバックでマウンテンクライマーはスナップバックなので同じ防水性能でもややアルピニストが有利。
ムーブメントはアルピニストが手巻き、マウンテンクライマーはクォーツ。
趣味性と言う点ではアルピニストが有利だが道具と考えるとマウンテンクライマーの方が圧倒的に上になる。
ムーブメントに関してはもうマウンテンクライマーが圧倒的に強い。
なにせアルピニストが日差±20〜30秒に対してマウンテンクライマーは月差±20秒。

趣味性のアルピニストに対して実用のマウンテンクライマーといった感じ。

てか何が言いたいかと言うと1950年代60年代の中級機ができる事が現代では高々2000円程度の腕時計でできてしまうという事実
作ってるときはそんな事考えていなかったが結果的にアルピニストと同じコンセプトの時計を2000円程度のQ&Qで再現したらほぼ同等、もしくはそれ以上の腕時計ができてしまったわけ。
これは何を意味するのかと言うとQ&Qに足りないのは趣味性w
トレッキングウォッチと言う物語を加えただけでQ&Qが特別なものになる。
これって実は腕時計においてすごく危険な思想。
高級時計にあるのは実は物語(伝統、工作技術、バックストーリー)だけなんです。
性能や道具として見た場合無個性な現代の安い時計の足元にも及ばない。
しかし高級時計はその物語こそが最強の武器でもある。
でもマウンテンクライマーは無個性な激安腕時計に物語を付けただけで化けた(あくまで個人的にw)
実はみんなが羨む高級時計と誰も見向きもしない激安クォーツ腕時計の差ってそこだけなんです。
同じクォーツでも世界初の市販モデルとなったセイコーアストロンはその世界初と言う物語があることで高級時計に匹敵する存在感を出してるし世界最高精度年差±5秒を誇るシチズンのザ・シチズンエコドライブもまた世界最高精度と言う物語がある。
まあごちゃごちゃ屁理屈を垂れたが要は腕時計はロマンなんだよって事w

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投稿者

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コメント

  1. GMT-Master10 GMT-Master10

    あけましておめでとうございます!

    ホーマー、今年も楽しい記事お待ちしています!

  2. 時計マニア 時計マニア

    今年も宜しくお願いします!

  3. 小林180 小林180

    腕時計はロマン
    この結論がすごく綺麗に腹落ちします。

    無個性な激安時計が、物語ひとつで“特別”になる。
    それを自作で体現しているのが、このマウンテンクライマーの一番の価値ですね。
    めちゃくちゃ「時計好きの思想実験」だと思います

  4. @GMT-Master10

    @時計マニア

    @小林180
    あけましておめでとうございます。

    腕時計はロマンともう何年も前から個人的に言い続けているんですが、ここ最近元々安い腕時計をいろいろ改造したりして遊んでいてますますその思いが強くなりました。
    ダイソーミリウォッチに9039を無理矢理つけて自動巻化したり、文字盤をかつての名機に替えたりまさにロマンですw
    高級腕時計やヴィンテージ腕時計だけがロマンじゃないよと
    全ての腕時計が色々教えてくれます^⁠_⁠^

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