王道グランドセイコー
WATCHSEIKO-group

王道グランドセイコー

グランドセイコーの中でも最も売れた56グランドセイコー。
グランドセイコーといえばクレドールと並ぶセイコー最高峰ブランド。
だけど56GSは最も売れながら最も地位が低い存在になっている。
生まれながらにして最高級機になれなかった。
56GSが誕生した頃、腕時計界最大の出来事クォーツショックが巻き起こり、車が買えるほどの超高級品クォーツアストロンが登場。
更に何故か56GSと併売された61GSがいたため最高級機になれず。
61に比べて安かった為売れたことは売れたが廉価版GSと言うあまりおよろしくないイメージが付いてしまった。
更にセイコー本社での扱いも悪く、銀座にあるセイコーミュージアムにまだグランドセイコーミュージアムができる前のミュージアムの一展示コーナーでしかなかった頃、歴代GSが鎮座されている中56GSだけ展示されていなかった。
グランドセイコーミュージアムが6階に独立してようやく飾られる有様。
そして56GSのムーブメント自体も色々問題がありノンデイトは問題ないがデイトとデイデイトは耐久性がなく頻繁に壊れた。
これはコストダウンの為に日送り車(ギア)が樹脂製になりすぐに欠けてしまうため。
社外で金属製のパーツが発売されたほどである。(しかしこいつを付けると今度は周りのギアが削れる弊害があるw)
とにかく不運だらけの56GSだがコストダウンの塊であるが作りも精度も十分高く腐ってもグランドセイコーと言ったところ
もう少し評価されても良い時計である

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投稿者

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東京都

コメント

  1. saitosandesu saitosandesu

    56GSの立ち位置や時代背景が丁寧にまとめられていて、「売れたのに評価が低い」という複雑な存在感がよく伝わってきました。確かに不遇な面は多いですが、それでもグランドセイコーらしい精度や作り込みを持っているところは魅力的ですよね。あらためて56GSを見直したくなりました。

  2. @saitosandesu
    割とし手軽に買えるグランドセイコーなわけですからもっと愛用する人が増えてくれれば!

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