シチズンホーマーマウンテンクライマー
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シチズンホーマーマウンテンクライマー

シチズンが傑作機ホーマーをずっと作り続けていたら今どうなっているかと言う妄想を元に自作した仮想ホーマーシリーズ。
ベースはQ&Q
下の白文字盤の物がスタンダードモデル。
これはそのスポーツ(アウトドア)モデルという位置付け。
作ってはいないがスタンダードと併売と言う形で夜光モデルがスタンダードスポーツが存在しておりこれはその限定版と言う設定
夜光がやたらデカいのが特徴で1960年代に実際に発売されたホーマーの夜光モデルのデザイン復刻版。
このモデルのみマウンテンクライマーと言うペットネームが付く。
オリジナルのシチズンホーマー夜光モデルはシチズンは一切触れなかったが間違いなくセイコーローレルアルピニストと言うセイコー初のスポーツウォッチを意識したデザインになっていた。
マウンテンクライマーはシチズンがわざわざ何も言わなかった夜光モデルを思いっきりセイコーアルピニストに寄せたパロディ的な存在。
一応シチズンが実はアルピニストをめちゃくちゃ意識してましたよと言う60年ぶりの本音であるw
あえてクォーツにしたのはもし実際にホーマーが出ていたら間違いなくクォーツだったろうという勝手な解釈w(実際はエコドライブだと思う)
ムーブメントは2035
シチズンの基幹ムーブメント
これにも意味がありホーマーに搭載された020系ムーブメントは改良と調整を加えながら当時のシチズンの基幹ムーブメントとして上から下まで使われた傑作ムーブメントなので現代も存在するなら基幹ムーブメントの2035しかないという理屈
手前味噌だがとにかくかっこいい!
ホーマーが消滅せず現在もラインナップされていたらと妄想するのは楽しい。

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投稿者

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東京都

コメント

  1. GMT-Master10 GMT-Master10

    ここがホーマー愛の核心ですよね。
    020系=当時のシチズンの屋台骨 → 現代なら2035、これはもう正解以外ない。

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