シチズンスーパーホーマー

元ネタはシチズン初の高級機スーパーデラックス。
ノーマルのデラックスの中でも精度の良いムーブメントをさらにチューニングしてクロノメーター級の精度を出したムーブメントを使用した高精度機。
名クォーツムーブメント2035から選別された高精度版スーパー2035を使用してそれを再現。
実際の歴史には登場しなかったスーパーホーマーとして復活。
実際はホーマームーブメントをベースにクロノメーター級にチューニングしたシチズンクリステートに相当するモデルになっている。
最高級機ではないが最高級機ばりの性能を持つ隠れた名機感を出した。
仮想ホーマーが存在する世界観ではミドル級のフラッグシップ機扱い。
仮想ホーマーシリーズ最高峰である。
このスーパーホーマーを頂点に最下位機種ユースホーマーまで下から上までライナップする基幹シリーズと言う位置付け。
これより上になるとクロノマスター、アテッサ、ザ・シチズンになるわけ。
本当は月差±10秒台の2000系ムーブメントがあればクロノマスターも復活させたいのだがそんなものは存在しないのでこれがホーマーシリーズのフラッグシップになった。