多摩時計ファイヤーバード計画1950s
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多摩時計ファイヤーバード計画1950s

多摩時計 幻の試作機
Firebird(ファイヤーバード)|1950年代後半
1950年代後半、多摩時計にて設計された
出車式センターセコンド三針の試作機。
当時主流であったスモールセコンドを採用せず、
あえてコストと構造の難度が高い中三針を選択した設計は、
同社の技術志向を強く示している。
本試作機は量産化されることなく、
正式な型番も与えられなかった。
当初は「Phoenix」の名が検討されたが、
諸事情により使用されず、
社内では最終的に Firebird の呼称で管理されたと伝えられている。
この設計思想は後年まで多摩時計内部に残り、
新富士時計、そしてフェニックス構想の
精神的起点となったとされる。

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投稿者

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東京都

コメント

  1. 時計マニア 時計マニア

    50年代後半で出車式センターセコンドを選ぶ判断は相当攻めてますね。コストより技術を優先した多摩時計の姿勢が、この1本に凝縮されている感じがします。

  2. @時計マニア
    この時期セイコーなんかは本中3針をつくってましたがオリエントなどはまだスモセコがメインでしたからね。
    センターセコンドなだけで時代の最先端でした

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