初!!ついに手に入れました、TUDOR（チューダー）のブラックベイ セラミック。

一言で表すなら、「黒の美学がここに極まった」一本です。

まず、目を引くのはマットなセラミックケースの質感。光を控えめに反射するその表情は、ただの“黒”ではなく、深みと重厚感を感じさせる“漆黒”というべき存在感があります。視覚的に圧倒的なのに、どこか品もある…そんな絶妙なバランスがTUDORらしいですね。

文字盤は非常にシンプル。無駄のないインデックスとスノーフレーク針が、視認性とデザイン性を両立。COSC認定のマスタークロノメーターは精度も信頼性も申し分なし。手首に巻いた瞬間、「これは道具ではなく、信頼できる相棒だ」と実感しました。

ストラップはファブリック調のレザーで、これがまた装着感抜群。軽いのに高級感があり、長時間つけていても疲れません。

この時計、派手さはないけど「わかる人にはわかる」系の魅力がギュッと詰まってます。
スーツスタイルでもカジュアルでも使えて、まさに一軍ウォッチ確定。
しばらくはこればかり着けてしまいそうです。